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NY銅:下落-金属や鉱業株が反落、世界の経済成長や需要展望に懸念

20日の金属相場は反落。鉱業株は約12年ぶりの安値となった。原油安や株安を受けて、世界の経済成長や需要見通しをめぐる懸念が高まった。

  原油が値下がりし、アジアや欧州の株価も下げて、金などの安全資産への資金流入の動きが促された。ブルームバーグ世界鉱業指数は最大3.3%低下し、2003年9月以来の低水準となった。世界最大の鉱山会社、オーストラリア・英系BHPビリトンはロンドン市場で7.4%下落した。シティグループは銅など非鉄金属の相場見通しを下方修正した。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の銅先物3月限は前日比0.9%安の1ポンド=1.9595ドルで取引を終えた。昨年まで3年連続で下落後、今月に入り8.2%下げている。

  ロンドン金属取引所(LME)では銅やアルミニウム、鉛、ニッケル、亜鉛が下げた一方、スズは上昇した。

原題:Metals and Miners Resume Slide as Growth Concerns Roil Markets(抜粋)

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