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NY金:反発、株式相場の一段安で安全への逃避買い

20日のニューヨーク金先物相場は反発。約1週間ぶりの高値となった。金連動型上場取引型金融商品(ETP)を通じた金保有量は増加した。

  オプションセラーズ・ドット・コム(フロリダ州タンパ)の創業者、ジェームズ・コーディアー氏は電話インタビューで、「きょうは多くの不安があって、不安が加速度的に高まっている」と指摘。「株式から資金を分散化させる動きが確かにあり、それがきょうは金に流入している。米国でのインフレの欠如と株式相場の混乱が重なるのに伴い、米金融当局の政策は現状維持以外、考えられない」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は前日比1.6%高の1オンス=1106.20ドルで終了。一時は1109.90ドルと、8日以来の高値をつけた。

  銀先物も上昇。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムは下落した。

原題:Gold Climbs as Deepening Equity Losses Spur Safe-Haven Demand(抜粋)

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