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S&P500は3月末までに1650まで下げる-グッゲンハイムのミナード氏

原油相場と中国経済の先行きが不透明で投資家が安全資産を志向するため、S&P500種株価指数は1-3月(第1四半期)中に1650まで下落するとの見通しを、グッゲンハイム・パートナーズのスコット・ミナード最高投資責任者(CIO)が示した。

  ミナード氏は20日、スイス・ダボスで電話インタビューに応じ、「現時点では1650はかなりたやすい目標だ」と発言。「1-3月期中に到達するとみている」と語った。

  S&P500種は20日、一時3.7%下げた後、ニューヨーク時間午後1時6分(日本時間21日午前3時6分)現在、2.7%安の約1830。あと約10%下げれば1650に到達する。

  ミナード氏は「中国が人民元を切り上げるまで、強い懸念が続くだろう」と指摘した。原油相場については1バレル=20ドルまで下落する可能性があるが、空売りの買い戻しで急速に回復し得ると述べた。また次の米利上げは恐らく6月以降になるとの見通しも示した。

原題:Guggenheim’s Minerd Says S&P 500 to Fall to 1,650 This Quarter(抜粋)

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