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米ツイッター株急上昇、一時14%高-買収観測の再燃で

  • ニューズ・コープはツイッター買収に関心との報道を否定
  • IPO価格の26ドルはなお大きく下回る

20日の米株式市場では、ツイッターの株価が前日の最安値から反発し、一時14%高となった。米メディア企業ニューズ・コープがツイッターの一部株式取得または買収に関心があるとの観測で買われた。ニューズはこれを否定した。

  ツイッターはかなり前から買収ターゲットとうわさされており、そうした観測が再燃するほどの安値まで下落したため、株価が急上昇したと、ピボタル・リサーチのアナリスト、ブライアン・ウィーザー氏は指摘。「機に乗じた買いが入ったようだ。長い目で見れば買収される可能性があるため、株価には下限となる水準がありそうだ」と語った。

  今回の買収観測の高まりは、ニューズのツイッター買収への関心の可能性をCNBCが報じたことがきっかけ。ニューズの広報担当ジム・ケネディ氏は同社がツイッター買収を目指していないとコメントした。

  ツイッター株は4.1%高の17.38ドルで終了。2013年11月の新規株式公開(IPO)時の価格である26ドルを依然として大きく下回る。昨年は35%下落し、年明け以降は25%下げている。

原題:Twitter Shares Jump on Speculation About Takeover Interest (2)(抜粋)

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