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世界の株式相場が弱気相場入り目前、原油急落の中-ドル一時115円台

更新日時
  • 円は対ドルで1年ぶり高値を付け、一時1ドル=115円台
  • 米10年債利回りは2%割れ、欧州株は13カ月ぶり安値

20日の金融市場は世界的に再び荒れ模様となっている。原油は急落、欧州株は1年1カ月ぶりの安値を付け、質への逃避をあおった。

  MSCIの世界の株式の指標は弱気相場入り目前。ロンドン時間午前10時1分現在で、ストックス欧州600指数は2.8%安となり、米S&P500種株価指数の先物も1.9%下落。質への逃避で米国債が買われ、米10年債利回りが2%を下回ったほか、円は急伸し一時1ドル=115円台を付けた。

SPX Jan. 19 trading

   ニューヨーク原油先物は4%安の1バレル=27.32ドルとなった後、3.2%安での取引。円は対ドルで1.3%高の1ドル=116円09銭。一時は2015年1月16日以来の円高となる115円98銭となった。ブルームバーグ・ボンド・トレーダーのデータによると米国10年債利回りは1.96%。

原題:Stock Rout Deepens on Growth Concerns as Yen, Treasuries Climb(抜粋)
Global Stocks on Brink of Bear Market as Oil Slides; Bonds Jump

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