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蘭ASML:2年間で1280億円相当の追加自社株買いを計画

  • 同社は1-3月売上高が約13億ユーロになるとの見通しを示した
  • リソグラフィー分野の設備投資は今年1.4%増の見込み-ガートナー

欧州最大の半導体製造装置メーカー、オランダのASMLホールディングは、10億ユーロ(約1280億円)相当の追加自社株買いを実施する計画だ。同社株が年初来で10%余り下落する中で、投資家への還元を目指す。

  20日の発表によると、追加自社株買いは2016ー17年に実施される。ASMLが以前発表した自社株買いプログラムでは5億ユーロの枠が残っている。また、通期の配当を50%引き上げ1株1.05ユーロとする方針も示した。

  同社は1-3月(第1四半期)の売上高が約13億ユーロになるとの見通しを示した。アナリストの予想平均は13億8000万ユーロだった。

  ASMLが積極的に取り組むリソグラフィー分野での設備投資は16年に1.4%増加するとの見通しを調査会社ガートナーが先週示した。同社によれば、全世界の半導体関連の設備投資は4.7%減少すると見込まれている。

原題:ASML to Buy Back Additional $1.1 Billion of Stock Over 2 Years(抜粋)

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