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中国新築住宅価格、都市間の格差が過去最大に-チャート

中国の新築住宅価格で地域格差が拡大している。北京や上海などの1級都市と成都や西安などの2級都市の間でかつてない開きが生じている。

China's Tale of Two-Tier Cities

  中国房産信息集団(チャイナ・リアル・エステート・インフォメーション)がまとめたデータを基にした統計によると、深圳と広州を加えた1級都市4都市では昨年12月の新築住宅価格が1平方メートル当たりで平均3万412元(約54万2000円)と、2級都市の平均1万821元の約2.8倍となった。

  深圳では前年同月比で新築住宅価格が58%上昇し、2級都市(23市)の中で最も安かった長春での平均価格の約7倍に達した。当局はこうした格差を是正するため、多くの売れ残り物件を抱える地域に的を絞って対策を展開。政府の統計では、昨年12月は新築住宅価格の回復が広がっていることが示されている。

原題:China Tale of Two-Tier Cities Shows Record Home-Price Gap: Chart(抜粋)

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