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世界経済成長見通し、CEOは一段と悲観的に-PwC調査

会計監査大手プライスウォーターハウスクーパース(PwC)の最新調査によれば、企業の最高経営責任者(CEO)らは世界経済見通しに悲観的になっていることが分かった。

  19日に公表された同調査によれば、調査対象となった83カ国1409人のCEOのうち27%が今年の景気見通し改善を見込んでいるが、前年の同37%から低下。一方で、悪化を予想したのは23%と、前年の17%から上昇した。20日には世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)がスイスで開催される。

  PwCのグローバル・チェアマン、デニス・ナリー氏は「ビジネスリーダーたちが世界経済と自社の成長見通しの両面で打撃を受けていることは間違いない」と述べた。   

  回答者の3分の2は3年前に比べて自社に対する脅威が一段と高まったと答えた。特に過剰な規制が成長見通しにとって大きなリスクだとみている回答者は79%で、続く74%は地政学的な不透明感、さらに73%は現在の通貨ボラティリティをリスクとして挙げた。

原題:CEOs Downbeat on Global Growth With Just 27% Seeing Acceleration(抜粋)

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