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米J&J:約3000人削減を計画-医療機器部門の業績改善狙う

  • 税引き前で年間最大10億ドルの節減を見込む
  • 2015年通期の1株利益と売上高目標を据え置き

ヘルスケア製品最大手の米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は、同社全体の2.5%に相当する約3000人を削減する計画を発表した。医療機器部門の業績改善が狙い。

  19日の発表資料によると、医療機器部門の従業員数を向こう2年間で4-6%削減する方針で、税引き前リストラ費用は20億ー24億ドル(約2360億ー2830億円)に上る。人員削減が完了すれば年間8億ー10億ドルの節減につながり、2016年も約2億ドルの節減が見込まれるという。同部門の1-9月売上高は為替要因を除いたベースで前年同期比2.9%落ち込んでいた。

  同社は2015年通期の営業利益について、リストラ費用を除いたベースで1株当たり6.15-6.20ドルとの見通しを維持した。リストラ計画については10-12月(第4四半期)の業績発表を行う26日に詳細を明らかにする。

Shares Rise About 1% in Pre-Trading After Announcement

原題:J&J to Cut 3,000 Jobs Amid Medical-Device Sales Slump (1)(抜粋)

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