19日のインド株式相場は反発。指標のS&P・BSEセンセックスは前日に1年8カ月ぶり安値を付けていた。同指数を弱気相場目前まで押し下げた最近の相場下落は行き過ぎとの見方が広がった。

  決算発表を控えた世界最大の製油所を所有するリライアンス・インダストリーズは2.6%上昇。ICICI銀行とアクシス銀行の買いが指数構成銘柄の中で目立った。アダニ・ポーツ・アンド・スペシャル・エコノミック・ゾーンが5カ月ぶり大幅高、ラーセン・アンド・トゥブロは前日の約2年ぶり安値から上昇した。

  センセックスは前日比1.2%高の24479.84で終了。中国市場の混乱や商品安の影響で2011年以降で最悪の幕開けとなった同指数のバリュエーション(株価評価)は4カ月ぶり低水準。18日には相対力指数(RSI、14日間ベース)が28まで低下し、買いシグナルと見なされる30を下回った。

原題:Sensex Rises From 20-Month Low as Reliance Jumps Before Earnings(抜粋)

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