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中国首相:経済に下振れ圧力強まっている-GDP発表を前に講演

中国の李克強首相は18日、国内経済には下振れ圧力がますます強まっているとの認識を示した。首相はまた、習近平国家主席とともに改革を約束した。中国は翌日に2015年10-12月期の国内総生産(GDP)の発表を控えているが、同年は20年ぶりの低成長にとどまったとみられている。

  国営新華社通信によると、李首相は共産党中央党校で閣僚や省長を前に講演し、中度から高度の経済成長を喚起するため伝統産業の改善や経済成長の新たなけん引役を育てることが必要だと主張。習主席は過剰生産能力が問題となる中で供給側の改革を進め、サービス業や新たな産業を開発するべきだと呼び掛けた。

  中国政府が19日発表する10-12月期GDPのエコノミスト予想は前年同期比6.9%増。通年の成長率予想も6.9%で、これが実現すれば1990年以来の低さとなる。今年の成長率は6.5%へと、一段の鈍化が見込まれている。

原題:China Premier Says Economy Is Under Pressure Day Before GDP Data(抜粋)

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