コンテンツにスキップする

中国株:上昇、小型株中心に値上がり-売られ過ぎとの観測

更新日時
  • 新築住宅価格の回復広がる-昨年12月に値上がりした都市が増加
  • テクニカル指数は上海総合指数が売られ過ぎの状態にあると示唆

18日の中国株式市場で、上海総合指数は上昇。同指数が先週、弱気相場入りしたことを受け、売られ過ぎとの観測が広がった。住宅価格回復がより多くの都市に広がっていることを示す統計の発表も好感された。

  上海総合指数は前週末比0.4%高の2913.84で終了。不動産株やテクノロジー銘柄を中心に値上がりした。上海総合指数の相対力指数(RSI)は、先週の下げが行き過ぎだったことを示す水準に低下した。

  小型株で構成する創業板(チャイネクスト)指数は2.9%高。CSI300指数は0.4%高で引けた。オフショア人民元は1週間ぶりの大幅上昇となった。

  精熙投資管理の王征最高投資責任者(CIO、上海在勤)は「安値拾いで新規資金が投入され、その多くが値下がりした小型株を狙っていた」と指摘した。 

  金地集団(600383 CH)は2.8%高。音響装置メーカーの歌爾声学は(002241 CH)は6.1%上げた。ソフトウエアメーカーの恒生電子(600570 CH)は4.8%高。

  香港市場では、ハンセン中国企業株(H株)指数が1.2%安、ハンセン指数は1.5%安で引けた。

原題:China’s Stocks Halt Bear-Market Losses as Small Caps Rebound(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE