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HSBCとBNP、破綻時は証券部門売却-米当局が「生前遺言」公表

  • 金融機関約125社の生前遺言の公開部分を連邦準備制度などが公表
  • AIGは非生保部門をスピンオフさせる計画-破綻した場合

米連邦準備制度と連邦預金保険公社(FDIC)は17日、大手金融機関約125社の経営破綻時の事業整理計画であるいわゆる「生前遺言」の公開部分を公表した。それによると、破綻した場合、HSBCホールディングスとBNPパリバは証券部門を売却する方針で、アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)は生保以外の部門を分離・独立(スピンオフ)させる計画。

  今回の公表により、親会社が会社更生手続きの適用を申請し、子会社の事業を継続させる戦略を多くの銀行が採用していることが分かった。

  JPモルガン・ チェースやゴールドマン・サックス・グループ、バンク・オブ・アメリカ(BOA)、クレディ・スイス・グループなど大手金融機関12社の公開部分は昨年7月に公表されていた。

原題:HSBC to BNP Would Cut Securities Arms in Failure Plans (2)(抜粋)

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