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アップル株に再び食指、ノルウェーのハイテクファンド運用成績首位

ノルウェーのテクノロジーファンドで運用成績トップの「DNBノルディック・テクノロジー」が米アップル株に再び食指を動かしている。

  DNBノルディック・テクノロジーは昨年春に手放したアップル株を今月12日に「若干」購入した。ブルームバーグの集計データによると、DNBノルディック・テクノロジーの過去10年で7回、同種のファンドを上回る成績だった。

  DNB・ASAのポートフォリオマネジャー、アンネシュ・タンバーグヨハンセン氏は13日のインタビューで、「アップルで大きなポジションを取るのは時期尚早だ」と述べた上で、「だが、アップル株は現時点で明らかに極めて割安だ」と指摘した。

DNB Fund Rises

  アップル株は昨年2月の高値から27%下落しており、「iPhone(アイフォーン)6s」の販売鈍化で昨年10-12月(第1四半期)業績が低調になった可能性が織り込まれている。

  タンバーグヨハンセン氏は2016年1株利益が8ドルに減少すると予測するのは「行き過ぎ」だろうと述べ、「株価は依然として割安だ。アップルが市場シェアを失うとは思わない。ただ、ユーザーの多くが昨年買い替えただけに、今年はより厳しい1年になろう」と語った。

原題:Norway’s Top Tech Fund Snaps Up Apple Again After Stock Rout(抜粋)

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