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米ホリデー商戦:売上高3%増、予想下回る伸び-全米小売業協会

全米小売業協会(NRF)によると、2015年の米ホリデー商戦期間の売上高は3%増と、予想を下回った。小売業者は季節外れの暖かさやサービス支出へのシフトへの対応を余儀なくされた。

  11月から12月までにわたる同期間の小売売上高は6261億ドル(約73兆円)。予想は3.7%増だった。電子商取引額の指標となる無店舗販売は9%増の1050億ドル。これらの数字は自動車やガソリン、飲食などの支出が除外されている。

  小売業者は暖冬や高水準の在庫を踏まえ、ホリデー商戦で買い物客を引きつけるため値下げを実施。消費者の支出は飲食やショー、ネイルサロンといったサービスにシフトしていることから、無料配送などの販促を強化した。NRFのマシュー・シェイ会長は発表文で、「業界にとって厳しいホリデー商戦だったことは間違いない」と述べた。

原題:U.S. Holiday Retail Sales Rose 3%, Missing Projection (1)(抜粋)

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