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スペースXのロケットが「ハードランディング」-回収船への着陸

更新日時
  • 「ファルコン9」はランディングレッグ1脚が損傷し、転倒
  • 「プラットホーム船への着陸は極めて難しい」とマスク氏

イーロン・マスク氏率いる米宇宙ベンチャー企業、スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(スペースX)は17日、ロケット「ファルコン9」を打ち上げて衛星を軌道に乗せた直後に、太平洋上のプラットホーム船への着陸の際に再利用型の一段目のロケット機体が急激に着陸、ランディングレッグ1脚が損傷したと発表した。

  マスク氏は17日のツイートで「タッチダウンのスピードは大丈夫だった」ものの、ランディングレッグが固定されず、転倒したと説明した。

  再利用型ロケット機体の海上または陸上への着陸が可能になれば、マスク氏の最終目標である火星へのミッションに向け、スペースXが低コストの宇宙飛行を実現するための選択肢は広がる。陸上への着陸はすでに成功させた。海上への着陸はこれまで2回失敗し、もう1回は荒波のため延期された。

  マスク氏は「プラットホーム船への着陸は極めて難しい」と指摘、「着陸目標地点がかなり小さいからだ」と指摘した。

SpaceX

The remains of the SpaceX Falcon 9.

Source: Twitter Inc./@elonmusk

原題:Elon Musk’s SpaceX Rocket Booster Has ‘Hard Landing’ on Ship (1)(抜粋)

(3段落目を追加して更新します.)
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