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NY金(15日):6週ぶり大幅高-世界的な株価安で安全への逃避買い

15日のニューヨーク金先物相場は反発。6週間ぶりの大幅高となった。中国株の弱気相場入りや米小売売上高が年間で2009年以来の低い伸びにとどまったことを背景に、安全への逃避買いが強まった。プラチナは7年ぶり安値をつけた。

  HSBCセキュリティーズ(USA)のチーフ商品アナリスト、ジェームズ・スチール氏は電話インタビューで、「昨夜の中国での株安が金の反発を促し、この日の株式相場下落でその動きが補強されている」と指摘。「安全への逃避の買いを誘発する地点に近づいている可能性がある」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は前日比1.6%高の1オンス=1090.70ドルで終了。昨年12月4日以来の大幅上昇となった。週間では0.7%下落。

  銀先物3月限は1.1%上げて13.896ドル。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のパラジウムとプラチナはいずれも値下がりした。

原題:Gold Futures Gain the Most in Six Weeks as Global Equities Drop(抜粋)

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