15日のインド株式相場は下落。ヒンドゥスタン・ユニリーバが発表した四半期決算への失望から、取引終盤に売りが膨らんだ。

  インドで日用品最大手のヒンドゥスタンは約5カ月ぶりの大幅下落。同社の利益と売上高はいずれも市場予想に届かなかった。インドステイト銀行とICICI銀行の下げも目立った。インド石油ガス公社(ONGC)は1カ月安値を付け、インドガス公社(GAIL)は5日続落となった。

  指標のS&P・BSEセンセックスは前日比1.3%安の24455.04で終了。欧州市場で取引が始まったムンバイ時間午後1時30分ごろから売りが膨らみ始め、その1時間後のヒンドゥスタン・ユニリーバの決算発表でさらに下げた。前週末比でも下落し週間ベース続落となった。海外勢によるインド株売買動向は今年これまで5億1500万ドルの売り越しで、センセックスは2011年以降で最悪の滑り出しとなっている。

原題:Sensex Caps Second Weekly Loss as Hindustan Unilever Disappoints(抜粋)

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