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原油値下がりでS&P500見通し下方修正-シティのストラテジスト

  • レブコビッチ氏は2016年末の水準予想を2.3%引き下げ2150にした
  • 1株利益見通しも下方修正-2ドル引き下げ126.50ドル

根強い原油値下がりを背景に、シティグループの米国株担当チーフストラテジスト、トビアス・レブコビッチ氏はS&P500指数の見通しを引き下げた。

  同氏は今年末の指数見通しを2.3%引き下げて2150とした。昨年9月には2200と予想していた。また、エネルギー関連会社の利益が予想を下回る公算が大きいとみて、S&P500構成企業の1株利益見通しも2ドル下方修正して126.50ドルとした。

  14日付の顧客向けリポートで同氏は、昨年末から16%の原油値下がりが見通し引き下げの理由だと説明。下方修正後のS&P500の年末予想水準は、ブルームバーグがまとめたストラテジスト調査の予想中央値である2200よりも弱気。指数は14日、1921.84で引けた。

原題:Citi’s Levkovich Lowers S&P 500 Target for 2016 on Oil Rout (1)(抜粋)

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