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独フォルクスワーゲン、15年の欧州市場でのシェア低下-07年以来

  • ディーゼル車排ガス不正スキャンダル響き、シェア24.8%に低下
  • 業界全体の新車販売は1420万台となり6年ぶりの高水準

ドイツのフォルクスワーゲン(VW)の欧州自動車市場での2015年のシェアが前年から低下した。年終盤に発覚したディーゼル車の排ガス不正問題が響き、07年以来で初めてシェアを落とした。

  欧州自動車工業会(ACEA)の15日の発表によると、15年の欧州新車販売でのVWのシェアは24.8%と、前年の25.5%を下回った。業界全体の販売台数は前年比9.2%増の1420万台と6年ぶり高水準。VWの販売台数は同6.2%増だった。

  12月販売はVWが前年同月比4.4%増。業界全体は16%増の116万台。ルノーとフォード・モーター、プジョーシトロエンの販売がいずれも20%超伸びた。

  通年ではダイムラーが18%増、日産自動車が16%増、BMWが12%増、フィアット・クライスラー・オートモービルズが14%増。

原題:Volkswagen’s Europe Market Share Falls for First Time Since 2007(抜粋)

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