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ヘッドランド・キャピタル、投資チームの半数流出-資金調達中止後

英銀HSBCホールディングスから分離独立したアジアの投資会社、ヘッドランド・キャピタル・パートナーズは新ファンドのための資金調達を停止することを決めた結果、投資チームの半数が退社した。

  香港を拠点に15億ドル(約1770億円)を運用する同社は今後1年半の間、既存のポートフォリオの運用と改善に集中することを決めたと、マーカス・トンプソン最高経営責任者(CEO)が14日の電話インタビューで述べた。その結果、投資チームの人員は11人になったという。

  ヘッドランドは昨年9月に、10億ドル規模の新ファンドの計画を撤回した。この結果、東南アジア責任者だったシニアパートナーのポール・カン氏やパートナーのブライアン・チャン氏が退社した。大中華圏と東南アジア、韓国の3つの投資チームを昨年終わりごろに1つに統合したという。

  「石油とガス関連セクターへのエクスポージャーが幾らかある。市場のセンチメント悪化も影響した」とトンプソンCEOが中国株下落に触れて述べた。

原題:Headland Capital Loses Half Investment Team After Fund Scrapped(抜粋)

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