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自動運転車の実用化へ米国が動く-新システム試験に4700億円投入へ

  • 要件満たすメーカーに規制適用の一部免除を申請することを容認へ
  • NHTSAは今後半年で自動運転車の安全運用に関する指針を公表

米運輸省は自動運転車の実用化を急ぐ方針だ。米国の公道で自動運転車を見られる日が近づくことになりそうだ。

  当局は新たな取り組みの一環として、安全な自動運転車を持っていることを実証できる自動車メーカーに、規制適用の一部免除を申請することを認める。政府が自動運転技術の進歩の妨げにならないようにするためだ。

  フォックス運輸長官は14日、デトロイトの北米国際自動車ショーで、「われわれは新たな世界に足を踏み入れつつあり、それを認識している」と表明。「われわれはそのことを認め、それに適応しなければならない」と述べた。

  運輸省道路交通安全局(NHTSA)は、今後半年で全自動運転車の安全運用に関する指針を公表する計画だ。これには自動運転車の試験方法や公道走行を認めるのに必要な基準が含まれる見込み。

  また、フォックス長官は今後10年で接続型自動車システムの試験プロジェクトに40億ドル(約4700億円)を投じると発表した。

原題:Self-Driving Cars Are Rolling Closer to a U.S. Road Near You (1)(抜粋)

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