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相次ぐヘッジファンドの顧客資金返還-オクタゴンも業態転換へ

元シンガポール政府投資公社(GIC)幹部らが始めたヘッジファンド、オクタゴン・キャピタル・マネジメントは二つのファンドの顧客資金を全額返還し、ファミリーオフィスに業態転換する。

  オクタゴンの共同創設者ラム・ポーミン氏はシンガポールから簡易メッセージで、投資家は資金の返還を来月初めに受けることになると説明、同氏を含めたオクタゴン幹部が投資家と今週、会合を開いているとコメントした。同社は今後も株式クオンツファンドの運用を幹部およびパートナーの資金に加え、友人や家族からの出資で続けるという。

  投資家による資金引き揚げやリターン低下、手数料縮小、運用コスト拡大を背景に、ブルークレスト・キャピタル・マネジメントやセネカ・キャピタル、SABキャピタル・マネジメント、ネブスキー・キャピタルといった閉鎖したり、外部資金を返還したりするヘッジファンドが相次いでいる。

原題:Hedge Fund Octagon Returning Outside Money to Run Family Office(抜粋)

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