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米ゴールドマンが1500万ドル支払いへ、証券貸付めぐり-SEC

  • ゴールドマンは空売り用の貸株在庫の確認を怠ったとSECは指摘
  • SECは従業員による検査官への対応も批判

米ゴールドマン・サックス・グループは、投資家による信用売り注文時に貸株在庫があるか十分な確認を従業員が怠ったとされる問題を決着させるため、1500万ドル(約18億円)を支払うことで米証券取引委員会(SEC)と合意した。

  SECの14日の発表資料によると、ゴールドマンの従業員は空売り用の株式を調達したい顧客からの要請に対して在庫株の確認が不十分だった。同社はまた、2013年にSECから証券貸付慣行について質問を受けた際、不完全で不明瞭な対応を取ったため、検査が長期化したという。

  同資料によれば、ゴールドマンはSECの指摘について肯定も否定もせずに問題決着に同意した。ゴールドマンの広報担当、ティファニー・ガルビン氏は「われわれはSECとの間でこの問題が決着したことに満足している」と述べた。

原題:Goldman Sachs Pays $15 Million Over Securities Lending Claims(抜粋)

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