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台湾TSMC:10-12月期の利益、市場予想上回る-スマホ需要回復で

半導体ファウンドリー(受託生産)、台湾積体電路製造(TSMC)の2015年10-12月(第4四半期)決算は、利益がアナリスト予想を上回った。最新技術の投入に加え、米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」などの販売が想定以上の回復力を示したことが寄与した。

  10-12月期の純利益は728億台湾ドル(約2560億円)。ブルームバーグがまとめたアナリスト26人の予想平均は685億台湾ドルだった。

  一段と洗練された製造技術へのシフトが利益率を押し上げ、世界的な需要鈍化の影響を和らげる中、10-12月期は売上高も予想を上回った。アップルは昨年10月、中国の景気減速にもかかわらず、同国での販売やユーザーの最新機種へのアップグレードが追い風となり、10-12月期の売上高が記録を更新するとの見通しを示していた。

原題:TSMC Profit Surpasses Expectations on Resilient Phone Demand (1)(抜粋)

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