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米ウィリアムズ株、約6年ぶり安値-身売り合意をめぐる懸念強まる

米パイプライン運営会社エナジー・トランスファー・エクイティへの身売りで昨年9月に合意した同業の米ウィリアムズの株価が、約6年ぶりの安値に下落した。格下げやエネルギー価格低迷によって、380億ドル(約4兆4600億円)規模の合意をめぐる懸念が強まった。

  ヘネシー・ファンズの運用担当者スキップ・エイルスワース氏は、エナジー・トランスファーがウィリアムズに1株当たり43.50ドル相当の買収案を提示してから、両社株が共に60%値下がりし、買収合意の不透明感が強まったと指摘した。同氏はウィリアムズ株を300万株保有する。

  エイルスワース氏は12日の電話取材に対し、「私がウィリアムズだったら、あらゆる機会を見つけて『もう結構です』と言い、別々の道を歩むだろう」と述べた。

  13日のニューヨーク市場でウィリアムズの株価は18%安の13.61ドルと、2009年9月以来の安値。エナジー・トランスファーは9.9%安の8.09ドルとなった。

原題:Williams Slides to 6-Year Low on Speculation of Deal Trouble (2)(抜粋)

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