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ブラックロック、ニューヨークで新本社の候補物件探しに動く-関係者

  • 9万3000平方メートルの広さの物件を探していると関係者
  • ハドソン・ヤーズなどの新高層ビルにオフィス構える可能性も

世界最大の資産運用会社、米ブラックロックはニューヨークで新本社の候補物件探しに向け一歩踏み出した。事情に詳しい関係者が明らかにした。パークアベニュー近くの2つのオフィスでは将来的にスペースが足りなくなると同社はみているという。

  この問題が部外秘であることを理由に同関係者が匿名で明らかにしたところによれば、ブラックロックは敷地面積約100万平方フィート(約9万3000平方メートル)の候補物件を紹介するよう不動産ブローカーに要請した。ただ結局、現在の場所にとどまることになる可能性もあるという。

  ニューヨークの会社のオフィス契約としては100万平方フィートはこの数年で有数の大型物件となる見込みで、マンハッタンで建設中ないし計画されている高層ビルの一つにオフィスを構える可能性がある。候補はミッドタウン最西部のハドソン・ヤーズ再開発プロジェクトのビルやロウアー・マンハッタンのワン・ワールド・トレード・センター、ミッドタウン東部のビル。そのほか4タイムズスクエアビルなど既存のビルにも十分な空きがある。
 
原題:BlackRock Said to Be in Market for New Headquarters in New York (1)(抜粋)

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