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米CSX株、3年ぶり安値-CEOは「貨物のリセッション」と表明

  • 石炭輸送が縮小、国際貨物需要もドル高の影響受けるだろうと経営陣
  • 今年の明るい材料は自動車と住宅輸送くらいとも指摘

13日の米株式市場で鉄道貨物輸送の米CSXの株価が約3年ぶりの安値を付けた。今年の鉄道貨物需要は減少する見通しで、マイク・ウォード最高経営責任者(CEO)は「貨物のリセッション」との認識を示した。

  CSX経営陣は同日のアナリストとの電話会合で、石炭輸送が縮小し、国際貨物の需要もドル高の影響を受けるだろうとの見方を示した。今年の明るい材料は自動車と住宅関連輸送だけだと指摘した。

  13日のCSXの株価は前日比5.7%安の22.35ドルと、2013年2月以来の安値で終了。同社の株価はこの1年で33%下げている。

  同業他社の株価も軟調。CSXと米東部で競合するノーフォーク・サザンは5.9%安。上場企業としては鉄道輸送最大手のユニオン・パシフィックは3.2%下落した。

原題:CSX Drops to Lowest Value Since 2013 as Profit Seen Falling (2)(抜粋)

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