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中国:10年国債利回り、過去最低更新-人民銀が資金供給を拡大

14日の中国国債相場は上昇し、10年債利回りが過去最低を更新した。中国人民銀行(中央銀行)が公開市場操作(オペ)を通じた資金供給を拡大した。

  2025年10月償還債の利回りは一時3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の2.70%と、ベンチマークの10年債利回りとして07年9月にさかのぼるチャイナボンドのデータで過去最低を記録。これまでの最低水準は世界的な金融危機時の09年1月に付けた2.72%だった。

  人民銀は14日、7日物リバースレポで1600億元(約2兆8500億円)を金融システムに供給した。1週間前のリバースレポは700億元の規模だった。ブルームバーグがまとめたデータによれば、1営業日のリバースレポとしては15年2月以来の大規模なオペとなった。
 
原題:China Bond Yield Sinks to Record as PBOC Boosts Cash Injections(抜粋)

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