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MUFG:フィリピンのセキュリティ銀に20%出資へ-約910億円

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)はフィリピン大手のセキュリティ・バンクに約20%出資することで合意した。369億ペソ(約910億円)を投じる。引き続き海外戦略を重視し、アジアで事業拡大を進める。

  セキュリティ・バンクの発表によると、三菱東京UFJ銀がセキュリティ・バンクが新たに発行する普通株式1億5070万株を1株当たり245ペソで、優先株2億株を1株0.1ペソで引き受ける。直近の株価は135ペソ。

  セキュリティによれば、今回のMUFGの案件は外国の金融機関による比金融機関への出資でこれまでの最高額となる。MUFGは少子高齢化や低金利下により国内収益が伸び悩む中、海外での融資拡大など国際事業を重視している。アジア地域ではMUFGは2013年にタイ大手のアユタヤ銀行を買収した。

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