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米モルガン・スタンレー株、下落-ソシエテが投資判断を「売り」に

  • 債券部門の「大幅」縮小、投資銀行の利益減少を促すとソシエテ
  • 債券・商品部門の約470人を最近削減と昨年12月に関係者

13日の米株式市場で、米銀モルガン・スタンレーの株価が下落。ソシエテ・ジェネラルが債券トレーディング部門の収益低迷を挙げて同行の投資判断を「売り」に引き下げたことが嫌気された。

  ソシエテのアナリストはリポートで、モルガン・スタンレー経営陣が昨年10-12月(第4四半期)に債券・為替・商品部門を「大幅に」縮小したことで、投資銀行の利益は落ち込むだろうと指摘した。

Morgan Stanley Underperforms

  13日のモルガン・スタンレーの株価は前日比5.5%安の26.89ドルで引けた。

  事情に詳しい関係者が昨年12月に語ったところでは、モルガン・スタンレーは最近、世界全体で1200人を削減した。これには債券・商品部門の約470人のトレーダーとセールス担当者が含まれるという。社長昇格が今月発表されたコルム・ケラハー氏は昨年11月17日の投資家との会合で、10-12月のトレーディング環境は債券部門の収入が42%減少した7-9月(第3四半期)に比べてそれほど良くなっていないと述べていた。

原題:Morgan Stanley Falls After SocGen Downgrades Shares to Sell(抜粋)

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