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NY金:反発、米利上げペースが減速するとの見方で-銀は大幅高

13日のニューヨーク金先物相場は反発。米国の利上げペースが減速するとの思惑から価値保存手段としての魅力が高まった。銀は4週間ぶりの大幅高。

  ボストン連銀のローゼングレン総裁は経済成長見通しが後退しつつあり、金融政策当局が見込む利上げの道筋は「下振れリスク」にさらされていると述べた。

  BMOキャピタル・マーケッツの商品トレーディング担当ディレクター、タイ・ウォン氏は電話インタビューで、ローゼングレン総裁のコメントは「ハト派が1回あるいは2回の利上げしか支持せず、その後は何回も見送ることを示唆しており、それが金や銀の支援材料になっている」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は前日比0.2%高の1オンス=1087.10ドルで終了。一時は0.5%下げる場面もあった。銀先物3月限は2.9%上げて14.156ドル。年初からは2.6%高。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のパラジウム先物3月限は3.6%高の486.65ドル。プラチナ先物4月限は1.5%上昇の851.30ドル。

原題:Silver, Gold Advance on Bets Fed Will Raise Rates at Slower Pace(抜粋)

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