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新興市場株:3週間ぶり大幅高-中国の予想外の輸出増を好感

新興市場株は13日、3週間ぶりの大幅上昇。新興国通貨も上昇した。中国の輸出が予想外に増加したほか、中国人民銀行(中央銀行)が人民元の中心レートを前日とほぼ同水準に設定したことで、投資家心理が改善した。

  前日に2009年以来の安値で引けたMSCI新興市場指数は反発。中国の昨年12月の輸出は6月以来の増加となった。香港に上場している中国株の指標、ハンセン中国企業株(H株)がアジアの株価指数の上げを主導。新興国通貨の指数は今年初めて上昇した。

  MSCI新興市場指数は香港時間午前11時58分(日本時間午後0時58分)現在、前日比1.1%高の730.92。年初から12日までは8.9%下落していた。13日は全10業種が上昇。韓国の現代開発など工業株を中心に買われた。チャイナ・モバイル(中国移動)は香港市場で3.1%高と、MSCI新興市場指数の上げに最も大きく寄与した。

原題:Emerging-Market Stocks Rise Most in Three Weeks on China Pickup(抜粋)

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