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クレディ・スイスCEO、引き続き中国に楽観-UBSも同様の見方

クレディ・スイス・グループのティージャン・ティアム最高経営責任者(CEO)は12日、中国に対し引き続き楽観的な見方をしていることを明らかにした。株式相場急落と景気減速深刻化に見舞われている中国について、スイス最大の銀行UBSのセルジオ・エルモッティCEOも同様の認識を示している。

  ティアムCEO(53)はパリでの中央銀行当局者も参加した会議で、「私が中国を初めて訪れたのは1984年だ。84年に中国に行った者なら誰でも中国の強気派にならざるを得ない。変化がまさに桁外れだからだ」と述べた。

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  同CEOは中国について「確かに痛みが拡大するだろう。輸出主導の資本集約的な成長から消費者主義へと転換しつつあるが、中国はそれを何とか成し遂げると思う」と指摘。「われわれは全般的に新興市場について引き続きポジティブだ」と語った。

  エルモッティCEOは11日、上海でのブルームバーグとのテレビインタビューで、「これまでの20年間がそうだったように、中国は大きな好機だ」と述べ、UBSが中国での人員を5年で倍増させる計画であることを明らかにした。

原題:Credit Suisse CEO Says He Remains Positive on China, Echoing UBS(抜粋)

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