コンテンツにスキップする

株式相場はさらに下落へ、その時が買い場-ゴールドマン

中国発の世界的な株安はさらに悪化する可能性があるが、そうなれば投資家は買いを入れるべきだと、ゴールドマン・サックス・グループの株式ストラテジスト、クリスチャン・ミュラーグリスマン氏が推奨した。

  同氏は昨年8月から世界の株式に対する投資判断を「ニュートラル(中立)」にしているが、ここからさらに下げれば投資の好機になると考えている。欧州株は米国株に比べ割安で、域内企業の増益が見込まれることから有望だという。

Europe Stocks Cheaper Than U.S.

  ミュラーグリスマン氏は先週の電話インタビューで、「バリュエーションという点で急激な調整があったので、昨年12月初めにはなかったバッファーができ始めた」と述べた。「1桁台後半の増益もあり得る。欧州は好調だろう」と付け加えた。

  欧州株の指標であるストックス600指数は先週、4年余りで最大の下落を記録。11日も続落し、予想利益に対する株価収益率(PER)は14.2倍と昨年1月以来の低水準となった。

  米国株についてゴールドマンは長期にわたる強気相場が終わりに近づいているとみているが、資金配分は維持するよう勧めている。

原題:Stocks May Fall More - Then It’ll Be Time to Buy, Goldman Says(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE