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ディストレスト債投信凍結のサード・アベニュー、10-12月に資産21%減

ディストレスト債投資信託の解約を停止するという異例の措置を先月取ったサード・アベニュー・マネジメントは、株式ファンドから投資家が資金を引き揚げたため、昨年10-12月(第4四半期)に運用資産が21%減少した。

  昨年12月末の運用資産は63億ドル(約7400億円)と、9月末の80億ドルから減少した。広報担当のダニエル・ガニエ氏が電子メールで明らかにした。ブルームバーグのデータに基づく概算によると、投資家はサード・アベニューの4本の株式投信から12月に7億2000万ドル程度を引き揚げた。これは合計資産の13%近くに相当。

  資産価格下落と解約増加に見舞われた同社は、資産の投げ売りをしなければ償還に応じられない状態となり、7億8850万ドル規模のフォーカスト・クレジット・ファンドを凍結した。

原題:Third Avenue Sees Assets Fall 21% in Quarter as Investors Flee(抜粋)

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