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米老舗誌「ニューリパブリック」、フェイスブック共同創業者が売却へ

1914年創刊の米政治や外交、文化をテーマに扱う雑誌「ニューリパブリック」が売却されることになった。

  同誌を所有・発行する米フェイスブック共同創業者のクリス・ヒューズ氏は11日スタッフに宛てたメモで、「多大な時間やエネルギーに加え2000万ドル(約23億5000万円)余りを投資したが、ニューリパブリックを新たな指導者とビジョンに託す時が来たとの結論に達した」と表明した。

  ヒューズ氏(32)は2012年、ニューリパブリックの過半数株式を取得。同氏はウェブサイト「ミディアム」に掲載したメモで、ニューリパブリックが買収当時「破綻の危機に瀕していた」と指摘した。

  ヒューズ氏の買収後は動揺があり、14年12月には発行回数の半減とトップエディター2人辞任の決定後、少なくとも28人のエディターが退職していた。

  ヒューズ氏は向こう数週間のうちに買い手候補と協議を行う予定であることを明らかにした。

原題:New Republic for Sale After Rocky Year Under Facebook Co-Founder(抜粋)

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