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プーチン大統領:アサド氏保護はスノーデン氏亡命受け入れよりも容易

  • 憲法改正を促し、「正当性のある」シリア政権を支援する
  • ロシアのプーチン大統領が独ビルト紙とのインタビューで語った

ロシアのプーチン大統領は12日付ドイツ紙ビルトとのインタビューで、シリアのアサド大統領を保護することは、ロシアにとって米中央情報局(CIA)元職員エドワード・スノーデン氏の亡命を受け入れたことよりもはるかに容易となろうとの見解を示した。ただ、そうした構想は「時期尚早」だとも述べた。

  ロシア政府が公表したインタビュー内容によれば、プーチン大統領は、シリアで国連主導の和平計画の下での民主的な方法による大統領選挙が実施されれば、「アサド氏がシリアを去る必要は全くなくなる」と指摘。「アサド氏が大統領の職にとどまるかどうかは重要ではない」と述べた。

  プーチン大統領はさらに、自身の主な目標は憲法改正を促しながら、「正当性のある」シリア政権を支えることだと説明。アサド政権による反政府武装勢力への武力の使用を擁護した。その一方で、シリア内戦でアサド氏が「多くの過ち」を犯したとも指摘した。

原題:Putin Says Sheltering Assad Would Be Easier Than Snowden Asylum(抜粋)

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