コンテンツにスキップする

NY原油(11日):続落、12年ぶり安値-ヘッジファンドがロング縮小

  11日のニューヨーク原油市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は続落し、12年ぶり安値。先週全体で10%下げた後、この日は5.3%安で引けた。商品先物取引委員会(CFTC)がまとめたヘッジファンドなど大口投機家のポジション動向によると、5日までの週のWTI原油先物のネットロングは24%縮小した。

  ストラテジック・エナジー・アンド・エコノミック・リサーチ(マサチューセッツ州ウィンチェスター)のマイケル・リンチ社長は「中国が底打ちする兆候を探しているが、まだ見えてこない」と話す。「ドル高がブレント原油をバレル当たり20ドルまで押し下げるとの見方には疑問がある。しかし現実にその可能性があるのは確かだ」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は前週末比1.75ドル(5.28%)安い1バレル=31.41ドルで終了。終値ベースで2003年5月以来の安値となった。

原題:Crude Oil Tumbles to 12-Year Low as Hedge Funds Head for Exit(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE