インド株(11日):センセックス、1年7カ月ぶり安値-中国景気懸念で

11日のインド株相場は下落。先週に週間ベースで4年ぶり大幅安となった流れを引き継いだ。タタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)の2015年10-12月期決算を翌日に控える中、中国の景気見通しに対する懸念が強まった。

  インドステイト銀行は6営業日続落。トラクターメーカーのマヒンドラ・アンド・マヒンドラは4カ月ぶり安値まで下げた。時価総額で国内最大のTCSも決算発表を前に1.4%安。一方、リライアンス・インダストリーズは1年半ぶりの高値まで買い進まれた。

  指標のS&P・BSEセンセックスは前週末比0.4%安の24825.04と、1年7カ月ぶりの安値で終了。モディ首相率いる人民党が総選挙で大勝した2014年5月以降の上げをほぼ消した。同首相の経済改革への期待が薄まっていることが背景にある。

原題:Indian Stocks Slide to 19-Month Low as Mahindra Drops Amid China(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE