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ペトロナス:さらに2-3年厳しい年を予想、原油は今年平均30ドルも

  • 低価格シナリオでは原油は平均30ドルになるとペトロナスCEO
  • 5年間で最大9兆4000億円の設備投資を計画、手元資金は潤沢

マレーシア国営石油・天然ガス会社ペトロナスは困難な年がまだ2、3年続くとみており、それを乗り切るための計画を用意している。同社は巨額な資金を要する大型プロジェクトを推進しつつ、11年ぶり安値を付けた原油相場の問題に立ち向かう。

  ペトロナスのワン・ ズルキフリ・ワン・アリフィン最高経営責任者(CEO)は11日のインタビューで、「低価格」シナリオでは今年の平均原油価格は1バレル=30ドルになる可能性があると発言。同社は向こう5年間で最大3500億リンギット(約9兆4000億円)の設備投資を計画しており、「潤沢」な手元資金が困難を乗り切る助けになる見通しだと説明した。

原題:Petronas Sees Three More Tough Years in ‘Unsettling Environment’(抜粋)

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