世界最大の原油生産会社であるサウジアラビアの国営サウジアラムコは、新規株式公開(IPO)実施の可能性を検討していると認めた。

  サウジアラムコは8日の電子メールで、親会社または下流事業を束ねた組織の株式の「適切な割合」を上場させるかどうかを検討していると明らかにした。これら複数の選択肢に関する調査を完了次第、取締役会に報告し、取締役会が同社最高評議会に勧告を行うことになるという。

  サウジアラムコのIPOについては、サウジのムハンマド・ビン・サルマン副皇太子が7日公表された英誌エコノミストとのインタビューで言及。副皇太子は広範な経済改革の一環として、同社のIPOが検討されていると述べていた。

原題:Saudi Aramco Confirms It’s Studying a Potential Share Sale(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE