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中国サーキットブレーカー制度停止、待つべきだった-APS創業者

  • APS傘下の中国ヘッジファンドの昨年の運用リターンはプラス42%
  • 制度にどう対応すべきか個人投資家もそのうち覚えるとウォン氏

昨年の運用リターンがプラス42%に達したロング・ショート戦略の中国ヘッジファンドを傘下に置くAPSアセット・マネジメントは、中国の株式サーキットブレーカー制度を一時停止する前に当局はもう少し待つべきだったとの見方を示した。制度にどのように対応すべきか個人投資家もそのうち覚えるというのが理由だ。

  APSの創業者、ウォン・コク・ホイ最高投資責任者(CIO)は電子メールで質問に回答し、中国当局はサーキットブレーカー制度に手を加える必要はないとした上で、中国経済のファンダメンタルズ(基礎的諸条件)は過去1週間で著しく悪化していないと分析した。

  同CIOは中国株のサーキットブレーカー制度について、「これまでのところ所期の成果が達成できていないとしても、個人投資家はすぐにそれに慣れることだろう。慣れれば不合理な投資家の動きもなくなるだろう」と述べた。

原題:Top Hedge Fund Says China Should Have Waited on Crash Rule (1)(抜粋)

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