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米メットライフ、今年最初の週に株12%下落-CEOに風当たり強まる

米生命保険最大手メットライフの株価は今年最初の週に12%の大幅下落を演じ、保険会社株の下げの中心となっている。株式市場の全般的な値下がりで年金運用が圧迫される上、債券利回り低下で確定利付き証券ポートフォリオの収入が抑制される。

MetLife Plunges

  S&P500金融株指数を構成する88銘柄の中で、メットライフは今年、アフィリエーテッド・マネジャーズ・グループに次いで2番目の大幅下落を記録。ライバルのプルデンシャル・ファイナンシャルやリンカーン・ナショナルは昨年末以来9%余り下げている。

  メットライフのスティーブ・カンダリアン最高経営責任者(CEO)は2015年に株価が11%下落したことを受け、業績てこ入れを目指しているが、年初の株下落で同CEOへの風当たりは一段と強まりそうだ。

原題:MetLife Plunges 12% in Year’s First Week, Pressuring CEO: Chart(抜粋)

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