インド株(終了):センセックス、1年7カ月ぶり安値-中国株混乱で

7日のインド株式市場では指標のS&P・BSEセンセックスが2014年6月以来の安値まで下げた。株価急落で中国本土市場の取引が停止されたことで、世界株安の様相が強まった。

  高級車メーカーのジャガー・ランドローバーを傘下に置くタタ・モーターズと、インド最大の鉄鋼メーカーであるタタ・スチールの下げが目立った。国内最大の乗用車メーカー、マルチ・スズキ・インディアは4カ月ぶりの大幅下落。アクシス銀行を中心に銀行株が軟調となったほか、発電機メーカーのバーラト重電機は約2年ぶりの安値まで売り込まれた。

  センセックスは前日比2.2%安の24851.83で引けた。4日間の下げ幅は昨年8月以来の大きさ。この日の中国本土市場ではCSI300指数が前日比7%安となった時点で、サーキットブレーカーが発動され売買が終日停止となった。MSCIアジア太平洋指数は約2%値下がり、欧州株は8月以来の大幅安で推移している。

原題:Indian Stocks Drop to 19-Month Low as Markets Buckle Under China(抜粋)