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香港H株:4年ぶり安値、金融など下落-中国本土市場が取引停止

香港株式市場のハンセン中国企業株(H株)指数は7日、約4年ぶりの安値となった。中国人民銀行(中央銀行)が人民元の中心レートを昨年8月以来の大きさで引き下げたことを受けて中国本土株が急落。本土市場はサーキットブレーカーが発動され、売買停止となった。

  H株指数は前日比4.2%下落し、2011年10月6日以来の安値で終了。ハンセン指数は3.1%下げ、13年7月以来の安値となった。

  金融株が売られた。華泰証券(6886 HK)は10%安。中信証券(CITIC証券、6030 HK)は7.1%安。原油先物の下落を受け、中国石油化工(SINOPEC、386 HK)などのエネルギー関連も安かった。

  精熙投資管理の王征最高投資責任者(CIO、上海在勤)は「人民元の下げは投資家の予想を上回っている。資本流出を加速させる元安に投資家は動揺している」と述べた。

原題:China H-Shares Fall to Four-Year Low as Mainland Trading Halted(抜粋)
原題:Hong Kong Stocks Decline to 2013 Low as China Shares Halted(抜粋)

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