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ドイツ製造業受注、11月は1.5%上昇-予想上回り内需堅調を示唆

  • 製造業受注予想は0.1%上昇だった-前年同月比では2.1%上昇
  • 基本財受注が2011年以来で最大の伸び示す

2015年11月のドイツの製造業受注は事前予想以上に増加した。基本財の受注が約5年ぶりの高い伸びを示した。

  独経済省が7日発表した11月の製造業受注指数は前月比1.5%上昇。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想では0.1%上昇と見込まれていた。10月は1.7%上昇に改定された。11月は前年同月比では2.1%上昇。

  連邦統計局が同日発表した11月の小売売上高は前月比0.2%増。10月は0.1%減(改定値)、11月のエコノミスト予想は0.5%増だった。

  発表によると、11月は基本財受注が4.8%増、内需がけん引した。国内受注が2.6%増、ユーロ圏内からの受注は0.5%減だった。域外からの受注は1.4%増。

  経済省は発表資料で、「受注は第3四半期に減少したがその後、製造業の緩やかな回復が根付いているもようだ。同業界の景況感指数も前向きな兆候を示している」とコメントした。

原題:German Factory Orders Rise in Sign of Solid Domestic Demand (1)(抜粋)

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