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中国、DBSなどに一部外為業務の停止命じる-関係者

更新日時
  • スタンダードチャータードには3月末までの停止措置と関係者
  • DBSの停止期間は3カ月より短いもよう

シンガポールのDBSグループ・ホールディングスや英スタンダードチャータードなどが中国で一部外国為替業務の停止を命じられた。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  この問題について公に発言する権限がないとして関係者の1人が匿名を条件に述べたところによれば、スタンダードチャータードには昨年12月に今年3月末までの一時的な停止措置が講じられ、同行は中国人民銀行(中央銀行)に対し停止期間を短縮するよう申し入れている。別の関係者は、DBSの停止期間は3カ月間より短いと説明した。

  ロイター通信は先に、スタンダードチャータードに対する措置決定について報じており、ドイツ銀行もこうした措置を受けたという。3行はいずれもコメントを控えている。

  これまでの関係者の話によれば、人民銀が先月講じた3カ月間の停止措置は、本土市場における本土外顧客の元取引の決済が対象。オフショアとオンショアの人民元相場の開きが拡大し、香港で人民元を買い、上海で売却することで利益を出すことが可能となっている。

原題:DBS, Standard Chartered Said to Face Chinese Currency Curbs (2)(抜粋)

(DBSを追加して全体的に更新します.)
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