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NY原油(7日):続落、中国不安で12年ぶり安値-30ドルが視野に

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7日のニューヨーク原油市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は大幅続落し、12年ぶりの安値。中国市場が荒れた影響で、原油相場はバレル当たり30ドルが視野に入ってきた。中国当局が株式市場のサーキットブレーカー規制の適用停止を発表したことから、金融市場の混乱は緩和された。

  インベスコ・アドバイザーズ(アトランタ)のポートフォリオマネジャー、スコット・ロバーツ氏は電話取材に対し、「いずれにせよ向こう2カ月ほどはつらい時期になりそうだ」と語る。「いま問われているのは、中国経済の成長減速がガソリンやディーゼル油の需要減少につながるかどうかだ」と述べた。

Bad Start

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は前日比70セント(2.06%)安い1バレル=33.27ドルで終了。終値ベースで昨年2月以来の安値となった。一時は2003年12月29日以来の安値となる32.10ドルまで下げた。

原題:Crude Falls to 12-Year Low as China Turmoil Seen Curbing Demand(抜粋)

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