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米モルガンS:フレミング氏が退職へ、ケラハー氏を社長に指名

更新日時
  • ゴーマン氏は当初予定より長く会長・CEOを続ける意向だと関係者
  • ケラハー氏の社長昇格後にフレミング氏が退職を決断したと関係者

米モルガン・スタンレーは6日、リテールブローカレッジ部門責任者を務めたグレッグ・フレミング氏の退職と、コルム・ケラハー氏の社長昇格を明らかにした。

  ジェームズ・ゴーマン会長兼最高経営責任者(CEO)が6日に出した社内文書によれば、投資銀行・トレーディング部門を統括するケラハー氏(58)は、リテールブローカレッジ部門の責任者も兼任する。一方、シェリー・オコナー、アンディー・サパースタイン両氏がウェルスマネジメント部門の共同責任者に指名された。

  ゴーマン氏(57)は金融危機後の5年間で経営の立て直しに取り組み、リーダーとしての地位を固めた。事情に詳しい関係者2人が匿名を条件に語ったところでは、ゴーマン氏は5-7年は会長・CEO職にとどまる意向という。

  フレミング氏が退職したことで、ゴーマン氏が予定より早く退任した場合、ケラハー氏が後任の最有力候補となる。関係者によると、ケラハー氏の社長への昇格が決まった後にフレミング氏は退職を決断したが、ケラハー氏の部下として現職にとどまることも可能だった。また関係者の1人によれば、ゴーマン氏が現在目指しているCEOの在任期間は、同氏が過去に他の幹部に示唆した期間よりも長い。

原題:Morgan Stanley’s Fleming to Depart, Kelleher Named President (2)(抜粋)

(今後の見通しなどを追加して更新します.)
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